Rust Japan Wiki - サーバーに参加したら

サーバーに参加すると海辺から始まる

これはどこも共通で初めてサーバーに接続するとマップの海岸沿いのどこからかスタートします。(運悪く、参加直後に殺されるというのも稀にある)
まずは初期装備の[岩]で木を集めましょう。家の建築で必要となります。木は一定の回数をたたくと消えます。
石も集めましょう。石は建築の強化、金属鉱石、硫黄鉱石、上質な金属鉱石はかまどを使って精錬するので今は集めるだけ集めておきましょう。
資源集めるなどの何かしらの行動をするとレベルが上がります。上がるとクラフト可能のアイテムが表示されますが、作れるようにするためにXPが必要となります。レベルが上がってもXPがないとアンロックできないのでXPの無駄使用にはご注意を
クラフト画面を開くとアイテムのアイコンが透明なのと、色がはっきりしてるのがありますが、はっきりしてるのはクラフトができるという意味で透明は素材が足りなくて作れないという意味です。
さらに下のLockedにはXPがあればアンロック可能のアイテム一覧が表示されます。今は3レベルになるまでは何もアンロックしないでおいたほうがいいです。
動物は貴重な食料原なので殺して素材を集めておきましょう。地面に生えているキノコも食料なので集めましょう。(毒で死ぬことはありません。)
レベル3になったら石のつるはしと石の斧をアンロックします。岩よりもよく取れるのでアンロックしておいて損はないです。
リーチも短いため効率がいいのでつるはしは鉱石などの岩、斧は木を集めます。逆のやり方だと集まらない上にすぐに壊れちゃうのでご注意ください。
一定の資源を集めたら紙をつくります。紙を作ったら「建築計画書」を作り「ハンマー」「工具棚」「木のドア」「錠」「寝袋」を作っておきます。建築計画書は家の基礎を作るのに、ハンマーはその基礎の強化のために、工具棚は設置したところから一定の範囲内が建築不可になるため工具棚を敵に触られないように一番守るべき存在です。錠はドアに設置することができるので設置後右クリック長押しでメニューが出るので鍵の作成を後ほどします。寝袋は死んだときに寝袋を設置したポイントからリスポーンできます。
建築する場所を決めたら建築計画書で右クリック長押しでメニューが出るので「土台」を選択して設置します。(赤は物理的に建築不可のエリアです。)
土台を組み立てたら今度は壁とドアウェイ1枚、床で天井を作ります。いきなり大きな家は作れないので仮拠点という形で作ります。
こんな感じで家を建てたらドアウェイのところに木のドアを設置します。
これだけでは誰でも家に入れるので錠をつけて鍵を作成しておきます。ここで鍵1つだけだと死んでアイテムを取られたら二度とドアが開かなくなるため自分用とスペアを作って家の中に保管しておきます。
家の中に工具棚、寝袋、レベルが高ければ小さな木箱を作っておいておきましょう。また工具棚設置後に一度触って登録をしておかないと建築ができなくなります。
このままだと壁の耐久が10しかないのであっさり破壊されて侵入されてしまうのでハンマーを使って木、資材に余裕があるときは石に強化しておきます。これで簡単には侵入されなくなります。
しばらく行動をしていると空腹になってくるのでたき火を作り設置して生の肉を焼きます。(生のままで食べるとダメージ受けます。)たき火は設置後右クリックでメニューが出るので開き、生の肉を設置します。
焼きすぎると焦げてしまうのでしっかりとみてましょう。木炭は後ほど必要な資源なのでとっておきましょう。
動物の脂肪と布がある場合はそれで低質燃料を作り、かまどを作りましょう。かまどは鉱石を焼くのに必要不可欠なアイテムです。鉱石は複種類をかまどに設置できますがスロットが足りないとあふれ、それを拾わずにいると消えてしまうのでご注意を
これであとは、資材を食料を集めていくのですが余裕があるときはダンジョンというすでにある建造物へ探索しに行きましょう。もちろんそこにはほかのプレイヤーとの遭遇率が高いため必要最低限の武器を持っておきましょう。(弓と矢があれば遠距離攻撃ができるので作っておきましょう。)
ドラム缶を破壊すれば何かしらのアイテムがドロップします。ゴミだったり銃だったり何もドロップしなかったりと様々です。
ここまでくればあとは資材で家を強化し、武器でプレイヤーを倒し、資源を奪ったり、ダンジョンを探索したりレベル上げにしたりで家をより強固にしていきましょう!
これで脱初心者!あとはひたすら生き残るためです!Please enjoy the RUST!