Rust Japan Wiki - ブループリント3.0

ブループリント3.0とは?

2017年10月6日に実装された、ブループリント2.0の進化版

そもそもブループリントとは?(旧版を知らない人はこれを読んでおくように)

ブループリントとは、サーバー参加時は必要最低限のアイテムかクラフトできず、設計図の切れ端(ブループリント)を集めて、一定個数を集めるとランダムでアイテムの設計図が手に入り、それを覚えることによってそのアイテムがクラフトできるようになったり、切れ端を集めることによって設計図のページ→本→図鑑とランクが上がりそれぞれで手に入る設計図は違います。なのでC4のレシピがほしいのであれば設計図の図鑑でないと手に入らないというのが旧版のブループリントシステムです

コンポーネントシステムとどう変わるの?どうすればいいの?


まず初期で作成できるアイテムが限られます。

新しくワークベンチレベル1と2と3が実装されそこでそれぞれのレベルに見合ったアイテムがクラフトできます。
 ※ただし、いきなりワークベンチレベル3を作る事はできずワークベンチレベル2を作るにはワークベンチレベル1が必要ワークベンチレベル3を作るにはワークベンチレベル2が必要となります。

アイテムによって作成に必要なワークベンチレベルが決まっています。(良い銃火器は大体レベル3)

ワークベンチレベルがあってもアイテムのレシピを覚えてないと作ることはできません。覚えるにはワークベンチレベル1で作れるリサーチテーブルを使って、アイテムのレシピを獲得します。

リサーチテーブルでアイテムをリサーチする際はこのアイテムはいくつのスクラップが必要と表示されます。(ここが以前のブループリントシステム2.0との違いで運勝負ではなく必要個数を要求していますね)