Steamで販売されているサバイバルゲーム「Rust」の非公式日本語Wikiです。毎月のアップデートに合わせて更新をしていきます

気候と地質について

Rustは大きく分けて4つの気候(Biome)7種類の地質に分かれており、気候の上にいくつかの割合でブレンドした地質により構成されています

気候(Biome)

Arid(乾燥気候)


温厚気候の緑色よりも少し濃い色が特徴。主に砂漠地帯の全土はこの乾燥気候で構成されている
メリット
海が近くにあるため、ボートを確保すればローリスクで正反対の地域に移動することも可能。またこの気候ではサボテンが群生しているため、必要最低限の食糧確保にもなる
デメリット
木などの資源が比較的少ないので資源不足になりがち、また木の生え方がまばらであるため遠距離から補足された際に身を隠す場所があまりない
地質の状態
左から「土」→「雪」→「砂」→「岩」→「森」→「石」→「それ以外の場所は草」


Temperate(温和気候)


明るい緑色が特徴。もっとも一般的な気候で、資源が豊富。慣れないときはこの気候に住むことを推奨する
メリット
マップの中心に構成されており、資源も豊富であるため生活がしやすい。またいろんなところへのアクセスも良い
デメリット
マップの中心であるため、他のプレイヤーに遭遇&目を付けられやすい。住みやすい地域なのでご近所さんとの戦闘もよく起こる
地質の状態
左から「土」→「雪」→「砂」→「岩」→「森」→「石」→「それ以外の場所は草」


Tundra(ツンドラ気候)


淡いオレンジ色が特徴で、温和気候のやや高所、北極圏と温和気候の間によく見られる。背の高い枯れ木等が多く群生している
メリット
他の気候と比べて木が密集している地域が多い為、戦闘から身を隠すのに向いている。また「キノコ」はこのツンドラ気候でしか自然に生えていない
デメリット
他の地域のように広範囲ではない。また木が密集しているため、逆に待ち伏せされてたり、捕捉するのが少し難しい
地質の状態
左から「土」→「雪」→「砂」→「岩」→「森」→「石」→「それ以外の場所は草」


Arctic(北極圏)


ほとんどが雪面に覆われている気候。高い山か乾燥気候の正反対の地域に構成されている
メリット
ちゃんとした服装じゃないと生活できないのであまり人が来ない。鉱石系の資源がやや多く生成される
デメリット
木がほとんど生えていないので資源が枯渇しやすい。また地質が真っ白な雪+身を隠す場所がないので戦闘面では不利有利が大きく分かれてる。夜は気温が低すぎて防具を身に着けるとあっという間に凍傷になる
地質の状態
左から「土」→「雪」→「砂」→「岩」→「森」→「石」→「それ以外の場所は草」

地質

Dirt(土)


Snow(雪)


Sand(砂)


Rock(岩)


Grass(草)


Forest(森)


Stones(石)

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ゲーム内容

マップの種類


特別イベント

資源採取設備

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